◆とびっきり美味しい朝食を「Sweeseedee」で食べる◆
死ぬまでにやりたい100のこと #3
「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす
◆とびっきり美味しい朝食を「Sweeseedee」で食べる◆
地元の人から大人気で開店と同時に満席になってしまうほど人気のsweedeedee。
街の外れにあるこのカフェ。混む前に行きたかったので早起きして開店と同時に着くように出発したのですが・・・
これが大変だった!
初日に行ったため、バスの乗り方が全く分からない。
ポートランドでは「脱モータリゼーション」を掲げ、街中に路面電車やバスを張り巡らせています。
そのためバスの路線の数が半端ない!どのバスに乗ればいいか全く分からない!
ガイドブックには掲載されてない店だから地図はないし、ネットも繋がらないので、どうやって行けばいいか全く分からない。
とりあえず"それっぽい"バスに乗って、乗客に住所を見せて「ここに行きたいんだけど・・・」と言う。
乗客1「わかんないや。運転手さんに聞いてみよう。お~い!ドライバー!ほら行っておいで。」
私「ここに行きたいんだけど・・・」
運転手「あ~。○○で乗り換えな。お~い!この子を○○で降ろすから、誰か○番のバスに乗せてあげて!」
乗客2「私○○で降りるから任せて!」
みたいな感じで、運転手や乗客に総出でお目当てのお店に連れていってもらいました。
ポートランドの人、ほんと優しい|д゚)
みんなのお蔭でやっとこさ到着。
木の温もり溢れる店内にはレコードが流れ心地よい空間を作り出しています。
選んだのはカフェのお姉さんのオススメのbreakfast set。
店内で焼いているサックサクのブリオッシュトースト(ラズベリージャムを添えて)、
カリッカリに焼かれたベーコン、
ほどよい半熟加減の目玉焼き、
サッパリしたドレッシングがかかった新鮮なサラダ、
フレッシュなオレンジ。
こんな美味しい朝ごはん食べたことない!
ポートランドで食べたものの中で一番記憶に残っている食べものです。
日本にあったら毎朝通っちゃう。
街の外れにあるけれど、行く価値ありのお店です!
死ぬまでにやりたい100のこと③ 「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす:BLUE STARドーナツ
死ぬまでにやりたい100のこと③
「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす
BLUE STARドーナツを食す
昨年代官山に上陸したことで一躍有名となったBLUE STARドーナツ。
正直代官山に上陸したというニュースを聞いたときは、「また外国のスイーツかよ~」と思っていて、まったく興味を抱きませんでした。
でもせっかくポートランドきたし、本場のBLUE STARドーナツ食べるかぁ
みたいな軽い気持ちで行ったのですが・・・
予想以上だった!!
こんな美味しいドーナツ食べたことない!!
生地がブリオッシュ生地なのがたまらない!!
牛乳や卵はこだわりのもの、フルーツも地元農家のものを使用しているというところが、さすがポートランド。
チョコレートドーナツとブルーベリードーナツを食べたのですが、ペロリと食べれちゃいました。
口のまわりにチョコレートがべったりで、お店の人にくすくす笑われたのはここだけの話。
ブルースタードーナツ
食べる価値大ありです!!
死ぬまでにやりたい100のこと③ 「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす:スタンプタウンのコーヒー
死ぬまでにやりたい100のこと③
「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす
NO.1 サードウェーブコーヒーの火付け役といわれるる「Stumptown Coffee Roasters」のコーヒー
「ACEホテルでスタンプタウンのコーヒーを飲む」ポートランドに来たらまずはやることの一つです!
よく雑誌などで見かけるACE HOTEL
雑誌ポパイでもACE HOTELのロビーの写真がどかん!と載っていて、
ポートランドにいったらまずは行かなきゃなぁと思っていまし。
90年前に立てられた古いホテルをリノベしたACE HOTEL。
ポートランドのアイコン的ホテルになっています。
そんなACEホテルの横にはスタンプタウンコーヒーのカフェが併設されています。
「サードウェーブコーヒー」の先駆けとなったのがスタンプタウンコーヒー。
ブラックコーヒーは飲めないのでカフェオレをオーダー。
街をいっぱい歩いておなかが空いていたのでチョコチップクッキーもオーダー。
これがおいしかった!
雪の中を歩いて凍えた身体にあったかいカフェオレとあま~いチョコチップクッキーがしみわたる。
スタンプタウンコーヒーの特徴は、苦みがないので、コーヒーが苦手な人でも飲みやすい味。
ポートランドが誇るべきコーヒーです。
死ぬまでにやりたい100のこと③ 「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす
死ぬまでにやりたい100のこと③
☑「美食の街」ポートランドで「Made in Portland」を味わいつくす
「全米で最も住みやすい都市」「全米で最も環境に優しい都市」「全米で最も美味しいレストランが集まる都市」
など、様々な視点から注目されるポートランド。
また、ポートランドは「美食の街」としても知られています。
毎週ファーマーズマーケットを開催したり、地産地消をモットーにしたレストランが多数あったり。
グルメな町なんです!!
そんな「『美食の街』ポートランドで『Made in Portland』を味わいつくす」という夢を達成!
2日間という短い間でしたが、私が食べた「The Portland」なFOODをご紹介!
①サードウェーブコーヒーの火付け役といわれる「Stumptown Coffee Roasters 」のコーヒー
②「死ぬまでに行きたいアメリカのコーヒーショップ24店」に選出された「Case study coffee roasters」のコーヒー
③地元の人から愛されるカフェ「Sweeseedee」のモーニングセット
④オーガニック食材を使用したベーカリー「pearl」のサンドイッチ
⑤歴史的建物を改装した個性的なインテリアで知られているバー「McMenamins」のクラフトビール
⑥厳選された小麦粉や卵、牛乳を使う、こだわりが溢れた「BLUE STAR DOUGHUT」のドーナツ
⑦お食事ビスケット?!「Pie State Biscuits」のビスケットサンド
⑧キレイになれるfoodが食べれるオーガイックカフェ「canteen」のポートランド・ボウル
⑨ハンドメイドアイスクリーム屋さん「Salt & Straw」のアイス
⑩オレゴンワインの代名詞!「ピノ・ノワール」を使用したワイン
それぞれの詳細については順次公開していきます♪
死ぬまでにやりたい100のこと② アンテロープで自然の造形美を体感する
死ぬまでにやりたい100のこと②
☑アンテロープで自然の造形美を体感する
アメリカのアリゾナ州にある渓谷「アンテロープ・キャニオン」
薄暗い谷底に一筋の光が差し込む。まるで神からの啓示のような幻想的な写真を見てから、いつか絶対に行きたいと思っていた場所に、ついに行くことができました。
ラスベガスからバスで5時間どのぼプチトリップ。
朝3時半に集合というハードスケジュール。
朝ごはんは事前にスーパーで買っておいたクロワッサンサンドイッチ。
(大きさがはんぱない!さすがアメリカ!
バスでゆられること5時間!ついにとうちゃく!
胸をはずませながら岩に近づいていきます。
そして・・・ついに念願のアンテロープキャノン!
残念ながら、私が写真で見たあの幻想的なショットは、夏の太陽が頭上に来る時間帯にしか見れないそうなのですが、数百年の歳月をかけて自然が作り出した造形美は、圧巻の一言でした。
アンテロープにいったあとは車でゆられホースキャノンに。
崖に柵などはないので、ギリギリまで近付くことができます。(落下したら自己責任)こういう時にはしゃいで危険なことをしてしまう性格は何歳になっても変わりません(´・_・`)
ほんとアメリカって広大だなぁ。
死ぬまでにやりたい100のこと① 魅惑の街ラスベガスで年越しをする
死ぬまでにやりたい100のこと①
☑魅惑の街ラスベガスで年越しをする
パリ・ニューヨーク・ヴェネツィアなどの世界各国をテーマにしたテーマパークのようなホテル群、大迫力の噴水ショーや炎のショー、一攫千金の夢が見れるカジノ。
「大人のディズニーランド」ともいえるラスベガスで年越しをする、という夢を叶えてきました!
カウントダウン前に2016年の運試しとしてカジノへ。上司から投資して頂いた資金を握りしめ、いざ出陣。
運だけに左右されそうなスロットより、ちょっとは頭を使いそうなブラックジャックをチョイス。
結果は…完敗…。
焦りで思考が停止しちゃうし、引き際を間違えるし…億万長者になるには修行が必要です(´・_・`)
そうこうしているうちに夕方からメインストリートは封鎖され歩行者天国に。
カウントダウンが近付くにつれ徐々にストリートは混雑し始めます。
そして新年を迎える30秒前から、スクリーンでカウントダウンが始まり、新年を迎えると同時に、主要ホテルの屋上から世界的に有名な花火演出家による花火のショーがスタート!
8分間で約8万発上がるというから驚き。
最後の1分間は心臓をギュッと掴まれるような感覚に陥るくらい大迫力の花火が街中で舞い上がります。
花火が終了すると、あちこちから「Happy New Year!」という声が飛び交い、見知らぬ人や警備員と新年の挨拶を交わしたり写真を撮ったり。日本ではあまり味わえない一体感。
こんな素敵な年越しを体験したのだから、2016年は最高にエキサイティングな一年になりそう。」いや、させなきゃ!
2016年が皆さんにとって幸せな一年になりますように!
Happy New Year!1